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Updated by Kunihiro Maeda on May 24, 2019
Headline for To analyse "Cold War" for "New Cold War"
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To analyse "Cold War" for "New Cold War"

冷戦史を問いなおす: 「冷戦」と「非冷戦」の境界 単行本 – 2015/12/30 益田 実 (著), 池田 亮 (著), 青野 利彦 (著), 齋藤 嘉臣 (著)

核兵器開発、西側同盟、脱植民地化、文化変容……「冷たい戦争」の歴史的要素をめぐる本格的探究。

冷戦史 -その起源・展開・終焉と日本- 単行本 – 2003/6/11 松岡 完 (著), 広瀬 佳一 (著), 竹中 佳彦 (著)

冷戦とは、なんだったのか?新たな史料を駆使し、米ソ関係だけではなく、欧州、東アジア、日本の「国内冷戦」にも視点をあてた「新しい冷戦史」。

冷戦―その歴史と問題点 ジョン・L. ガディス (著), John Lewis Gaddis (原著), 河合 秀和 (翻訳), 鈴木 健人 (翻訳)

ドイツとベルリンは、ソ連と米英仏の共同占領の下におかれ、冷戦が進むにつれ、東西ドイツと東西ベルリンに二重に分割される。それにたいして日本は、原爆の威力によってアメリカが日本占領の主導権を握った。日本人が冷戦を身近に感じるのは、朝鮮戦争がきっかけであった。その朝鮮戦争も、文字通り対岸の火であり、むしろ特需景気が経済成長の呼び水として歓迎された。やがて、東西両陣営で従属化された中小の国々はかえって自立性を主張し、さらには冷戦の中立勢力や第三世界のさまざまな勢力が、「尻尾が犬を振る」という現象を起こしたが、日本は、アメリカに自立の気配を見せることもなかった。そのため、冷戦の意識が薄く、冷戦は終わったという意識も薄い。それが国民の政治意識と政府の内外政策にいかに反映しているのか、日本の読者に問いかけられている。

冷戦 -- アメリカの民主主義的生活様式を守る戦い (有斐閣Insight) – 佐々木 卓也 (著)

冷戦の終結から二十数年が過ぎ、冷戦を完結した歴史的事象として議論することが可能になった。第二次世界大戦後まもなくヨーロッパで始まった冷戦は、やがて東アジアに押し寄せ、朝鮮半島で熱戦に転じた後、東南アジア、中東、そしてアフリカに波及した。しかしながら、一九八〇年代末のヨーロッパ情勢の急転が冷戦の終結をもたらした。この間、冷戦の二大主要当事国である米ソの間の直接的軍事紛争はついに起きなかったが、一九六二年秋のキューバ・ミサイル危機は両国を核戦争寸前にまで追い込んだ。冷戦とはいったい何であったのか。冷戦終結後の豊富な史料公開と最新の学術的成果をふまえつつ、冷戦の特性・特徴、冷戦勃発の国際的背景を考察した上で、冷戦の開始から展開、終結にいたる史的展開を、アメリカ外交史の文脈に置いて分析・考察する。

グローバル冷戦史 -第三世界への介入と現代世界の形成- 2010/7/28 O・A・ウェスタッド (著)

脱植民地化による第三世界の台頭は、超大国の命運をどのようにかえていったのか? 冷戦の主要舞台であった第三世界諸国の苦闘と戦略的対応を縦横に叙述、超大国の蹉跌の真の原因を描き出す。第三世界から見た冷戦史の新たな全体像を示し、現代世界の諸問題の起源をも捉えた注目作。

冷戦と同盟―冷戦終焉の視点から 単行本 – 2014/4 菅 英輝 (著)

冷戦と同盟のダイナミズムとはなにか。開発と経済発展、国家以外のアクターの運動による緊張緩和、同盟を支えた文化的・社会的要素といった背景を視野に収め冷戦秩序と同盟の変容を歴史的に考察する。