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Updated by Kunihiro Maeda on May 24, 2019
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"The Shelf in the movies" by Tomohiro Machiyama

集英社インターナショナルの季刊誌KOTOBA春号で「映画と本の意外な関係」に町山智浩が「映画の本棚」と題してクリストファー・ノーランやウェス・アンダーソンやヴィム・ヴェンダースの映画に登場する本を探っていくエッセイ

Source: http://shinsho.shueisha.co.jp/kotoba/tachiyomi/160301.html#14

都市と星 | アーサー・C・クラーク

遙か未来、銀河帝国の崩壊によって地球に帰還することを余儀なくされた人類は、誕生・死さえも完全管理する驚異の都市ダイアスパーを建造、安住の地と定めた。住民は都市の外に出ることを極度に恐れていたが、ただひとりアルヴィンだけは、未知の世界への憧れを抱きつづけていた。そして、ついに彼が都市の外へ、真実を求める扉を開いたとき、世界は…。

『アンブリン』(1968)学生時代、野望に燃えるスピルバーグが監督した短編。

 全世界的に大成功を収めたスティーヴン・スピルバーグ監督のデビュー作品として有名なのは『激突!』です。もともとテレビ映画として製作されたこの作品は映画としての出来上がりが素晴らしかったこともあり、劇場公開された国もありました。

白痴 | ドストエフスキー

初冬のペテルブルグに姿を現した外国帰りの青年ムィシキン公爵。莫大な遺産を相続した彼をめぐり、高慢な美女ナスターシヤ、誇り高き令嬢アグラーヤ、血気盛んな商人ロゴージンなどが織りなす人間模様。ドストエフスキー五大長篇中もっともロマンとサスペンスに満ちた傑作。

イット・フォローズ

“それ"は ずっとずっと 憑いてくる

★"それ"はずっとずっと憑いてくる。
あまりの恐さと面白さから話題が話題を呼び全米ではわずか4館から急遽1600館の拡大公開となり、ボックスオフィスTOP10に3週にわたりランクイン!
辛口批評家サイト「Rotten Tomatoes」では驚異の96%フレッシュをキープし続け、各メディア・評論家からも大絶賛!
ホラー映画としては異例ともいえるほど映画祭で受賞&ノミネートを繰り返した必見の話題作。
あのクエンティン・タランティーノ監督も「とにかく恐い! こんな設定のホラーは観たことがない! 」と太鼓判を押した、
"超・新感覚"の恐怖体験が、ついに日本でも憑いてくる!
★主人公ジェイを演じるはアダム・ウィンガード監督作「ザ・ゲスト」の好演が記憶に新しいマイカ・モンロー。
「フィフス・ウェイブ」「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」といった大作も控える注目株だ。
監督のデヴィッド・ロバート・ミッチェルはティーンのキャラクターがもつ独特の空気感と、
自らが影響を受けた80年代ホラー映画へのオマージュを織り交ぜ、全く新しい青春ホラームービーを生み出した!

A Wrinkle in Time (Madeleine L'Engle's Time Quintet): Madeleine L'Engle, Anna Quindlen: 洋書

天体物理学者のジャックがある日、妻と子どもたちを残してこつ然と姿を消した。14歳の娘のメグとその同級生カルビン、そしてまだ幼児だが天才的なチャールズ・ウオーレスの3人は、魔女のような不思議な3人の婦人、ワッツイットさんらの道案内で、ジャックを捜す時空の旅に出る。たどり着いたところは、暗黒の惑星カマゾッツ、そこではある悪の力が人間の社会を支配していた。3人の子どもたちはそれぞれの力を出し合い、ジャックを見つけ出し、無事に元の世界に戻っていく。
本書は、主対象読者であるティーンが日常で悩むことや、興味をもつことがらをちりばめながら、物語としての面白さと文学性をもち合わせた秀作だ。キャラクター設定が絶妙で、読者は男女問わず主人公たちの誰かしらに自己投影することができそうだ。

時の矢―あるいは罪の性質 | マーティン エイミス, Martin Amis, 大熊 栄 | 本 | Amazon.co.jp

私は暗黒の眠りから抜け出る。意識が回復すると、深い孤独感に包まれた。私はなんど自問したことだろう。世界はいったいいつから意味をもちはじめたのか?私は家のほうへ後ろ向きにあるいている。鳥たちが奇妙に鳴く。私はどこへ向かっているのか?私には私たちが嵌め込まれているこの世界がよくわからない。世界はフィルムが逆さまに回っているように見える。あらゆるものに見覚えがあるのに、まったく勝手がわからない。時は避けがたく過去を放射する。街や森を駆け抜ける車のフロントガラスに映る風景のように。英文壇の異端児が放ち、驚愕をもって迎えられた世界初の〈逆語り小説〉。

どん底 (岩波文庫) : ゴーリキイ, 中村 白葉

下層社会の悲惨な実情を描いた戯曲。 登場人物が多く、一貫した筋に乏しいので雑然とした印象が拭えない。 第三幕の終わりの流れには迫力があり、末尾第四幕ラストシーンは衝撃的ではある。